医者が進める食事術みたいな本



タイトルの本を最近読んでいる。


理由は最近体調を崩しがちだからだ。


風邪とかそういう類のものにかかると身体的なパフォーマンスが落ちるだけでなく


メンタルも弱くなる。こうしたことが起こると仕事もうまくいかないし、もちろん筋トレや運動、僕の生きがいであることが出来なくなり、ストレスを溜め込んでしまって人間関係なども悪くなる。


そうしたことを二度と起こさないために体調管理、自己管理は自分の人生においてマストといえる。


前置きが長くなったがタイトルの本を読んで

自分が実践しようと思ったことをメモしておく。メモがわりに皆様のご参考になればと思い綴らせて頂きます。


まずは糖質を制限する。巷で販売されている

缶コーヒーや清涼飲料水など液体で砂糖が入っているものは論外。血糖値が上がってしまい、一時的にセロトニンドーパミンが分泌されて幸せを感じるが、血糖値を下げようと身体が過剰反応してしまい、急激に低血糖状態に陥い、吐き気やめまいなど身体に悪影響を与えてしまう。


なので人工甘味料や砂糖が入っているジュースやお菓子などを食べることは最低の行為であること。


次にワインやチョコレートを食べることは健康に良い。


ワインはポリフェノールが含まれており、赤ワインは血液をサラサラに、辛口の白ワインは痩せる効果がある。


イタリアの100歳を越える長寿者が多く存在している村はこれらのことを実践しており、更に新鮮な野菜や魚や肉と一緒にオリーブオイルを加えて食べる習慣があるらしい。


新鮮な野菜や魚や肉が健康にいいことは言うまでもないが、オリーブオイルも身体にいいらしい。何故かは忘れたけど。


私は実家暮らしなのでオリーブオイルを自分で購入して使うとコストがかかるのであえて行うことはしないが、もし自宅にあればやってみようと思う。


チョコレートやワインを嗜むことは簡単にできるし、お酒好きなのでたまに飲むことにする。


とにかくこの本の著者が言いたいことは健康を維持したいなら、とにかく糖質を制限しろということ。


肉や魚などの食べ過ぎでカロリーオーバーになるのは構わないからジュースやお菓子、ごはんやパンなどの炭水化物はできるだけ控えろということ。

そして発がん性物質のある人口加工物、ウインナー、ソーセージ、ハム。一番最悪なのはポテトチップスを食べるということ。


120度以上の高温で揚げていることが多いため、発がん性物質が豊富に含まれているらしい。


まあとにかく僕が実践すべきことはとりあえず糖質を控えることと、ワインやチョコレートを口にする機会を増やしてみようと思う。


あと赤身肉をもっと食べます!!


おわり